
こんにちは!
しなやか骨盤を愛するセラピスト
Deco♪です
骨盤と呼吸、眠りの深さは関連しています
息を吸うと骨盤底部は縮んで上部はゆるみ
吐くと底部がゆるんで、上部は縮みます
1日のサイクルだと、寝ているとき、
骨盤はもっともゆるんで拡ります
全身の力が抜けきることで拡りきり
拡りきることで、縮む力となるのです
ところが緊張すると…
骨盤底部の骨盤底筋群も硬くなり
息を吐いても骨盤の底部がゆるまず
骨盤全体の動きが悪くなってしまいます
骨盤上部も拡がることが出来ない
骨盤が休めない=からだが休めない状態
からだが休めないので
眠りが浅くなってしまうのですね(´・_・`)
呼吸も浅くなり、疲れやすいしダルくなる
骨盤はただ締めればいい、だけでなく
本来の動き幅にしていきましょう♪
《チェック》仰向けになり足裏を合わせてカエルの様に膝を広げ、そのままお尻を持ち上げます。手は使わず10cmくらい上げてみて、重たく感じたら動きがよくない、となります。
♪まず、就寝前に緩めてみましょう!
①仰向けで上のチェックの体制になります
が、右膝の方を深く曲げ、足裏をずれた状態
で合わせます。
②お尻を10cmくらい軽く持ち上げ、ストンと
落とし深呼吸。数回行いお尻が軽く感じる様
になったらO.K.
朝の起床時には、弾力をつけるポーズを!
これは次回ご紹介します
最後までお読みいただき
ありがとうございます♡